コンセプト


肩こりで悩んでいる人に、町をあげて改善サポートできるよう体の専門家を主体とした整体コミュニティをつくる

慢性症状のランキング上位”肩こり”

慢性的な体の不調で悩む人の約半数は肩こりだと言われています。主な原因として、ストレスや睡眠不足に加えて、日常生活での姿勢の乱れや固定化、運動不足が挙げられます。整体やリラクゼーションマッサージ店、またスポーツジムなど様々な事業所が肩こり改善のため尽力されています。しかし残酷なことに、完全に治ったという人に出会うことは多くありません。

継続しないことには改善は困難

そんな中、思いました。個々の事業所がいくら素晴らしくても、お客はその事業所に滞在し肩こり改善の処置を受けている時間よりも、それ以外の時間が遥かに多いのです。処置を受けてしばらくは体も楽で、モチベーションも上がり運動をしてみたり姿勢を意識したりするかもしれません。しかし、そう長くは続かないでしょう。やはり”それ以外の時間”に姿勢が悪くなったり運動不足が積み重なり、肩こりが再発したり悪化したりするのではないでしょうか。

山科区全体を整体院に

プラスワンセグスは考えました。”それ以外の時間”も処置を受けた状態をキープするにはどうすれば良いのか。一生、専属整体師が付いて回ることは非現実的でしょう。そこで、「地域全体を整体院」にできれば良いんじゃないかと考えました。

地域のあちこちに、あなたが足を運ぶカフェや雑貨屋、自動車整備工場、食品スーパー、カラオケ店‥に姿勢指導員がいたら?運動指導員がいたら?待合室の壁に姿勢改善のチラシが貼ってあったら?

 

そんな環境が完成すれば、常の肩こり改善をはじめとする健康に自然と意識を向けることができると思います。それは症状改善への確かな道ではないでしょうか。

肩こりがなくなったら

ある検証データによると、肩こりによって業務効率が落ちると感じる人が多数を占めます。肩こりを経験した人はご存じでしょう。仕事どころじゃないと言いたいくらい辛いものです。それが解消または緩和されたときの解放感は感動的です。業務効率が上がることや、プライベートでの楽しみが増すことも容易に想像できます。それは地域社会の活性化にもつながると言っても過言ではないように思います。

プラスワンセグスの活動

地域社会で、お店などの人が集う場所は整体コミュニティ構築のため重要な基点であり連携が必要不可欠です。そこでホームページ制作や健康指導を通してプラスワンセグスと様々なお店が繋がり、さらにお店同志を繋げるといった活動を主に行います。